2008年9月 8日 (月)

複雑な思惑が交錯したスコアレスドロー

日曜日は正田醤油スタジアム群馬(名前微妙(;´д`))へ草津-山形戦を見に行ってきた。

試合はスコアレスドローに終わり悔しい想いをした。
ただ山形は、カウンターから捨て身でハードに向かってくる草津に対し冷静に対処し、最低限の勝ち点1を拾うことが出来たと前向きに判断したい。

僅か乍らも前進した。そう信じたい。

今節は湘南、鳥栖もドローに終わった。
まだツキはある。流れは止まってはいない。

次節からのライバルチームとの連戦に希望を託したいものだ。


この試合で草津はJ2らしい相手の長所を消すサッカーを徹底した。
その中で縦へのカウンターから得点を狙い続けた。
はっきり言ってプレーの精度はお粗末だったが、その気迫だけは感じた。
認めたくはないが、古典的乍らも少しはチームらしくなっていた。

そんな相手を受けて山形はリスクマネジメントを考慮しながら闘う難しい試合になった。
前がかり一辺倒になれば、幾ら精度に欠けるカウンターでも餌食になり兼ねない。
複雑な思惑をはらんだゲームは、ある意味ドローも致し方なかったのかも知れない。

かと言って試合が動く気配が無かった訳でもない。
2度の決定機も相手GKのビッグセーブに阻まれ、こちらもピンチがあった。
決定力ある外国人ストライカーでもいれば試合を取ることも出来たのかも知れないが、こればかりは無い物ねだりになってしまう。
現状の選手で賄うしかない。
やはり、最後まで厳しく辛い闘いは続くのだろう。

一つ気になることを挙げれば、草津は攻撃力を削いでまで山形の左サイド対策として熊林、尾本と守備力ある選手を配してきた。
このような対策は他のチームにも見受けられたが、この日はそれを跳ね返すには至らなかった。
今後の課題として目を瞑る訳にはいかない問題だろう。

今週末からは大宮の試合も再開されるが、可能な限り山形の試合にも足を運び、その行く末を見守りたいと思う。


この日は最近のマイブームである、蕎麦打ち体験をしたり焼き饅頭を食べたりしてからサッカー観戦をした。
まいけるさんや、その友人の方々と試合を観戦した訳だが、新たな人との出会いは斬新でとても有意義な一日となった。
改めて感謝したいと思う。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2008年9月 1日 (月)

ニジマス掴みに悪戦苦闘

ニジマス掴みに悪戦苦闘
ニジマス掴みに悪戦苦闘
虹鱒。
随分と懐かしい名前だ。

幼い頃に養魚所の釣り堀りで、釣った虹鱒をその場でバター焼きにして食べた記憶がある。
昔はそんな素朴な楽しみがあった。
外見を取り繕い装飾したような思い出は色褪せるが、何でもないような遊びの方が、かえって子供には印象を残すのかも知れない。


膝下位の池に放流された虹鱒を必死に手で掴まえる。
コツは追い掛けずに全面に回り込むようだ。

しっかり手にした虹鱒からハラワタを取り除き、串刺しにする。
じっくりと炭火焼きされた虹鱒は中がホクホクでとても美味しかった。
ジャンクフードに馴れてしまった現代人に思い出して欲しい。
そんな味だった。

探せばこんな試みを行っている場所もまだまだある。
可能な限りこんな思い出が作れる機会を経験できればいいな。
そんな穏やかな一日だった。

また、その後は川越の丸広デパートへ『しろくま』を食べに行った。
埼玉県内の実演販売はここが今年最後になると思うので堪能してきた。
他にも鹿児島・沖縄の物産展を催しており、フロアは盛況だった。

途中、川越の街並みを通ってきたが、観光客が大勢散策していた。
NHKの連ドラも決まり、盛り上がっているのだろうか。
何にしても観光資源に乏しい埼玉県にとっては有難いことなのかも知れない。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年8月31日 (日)

山形ゲリラ、横浜を席巻

山形ゲリラ、横浜を席巻
山形ゲリラ、横浜を席巻
個人的な対横浜の2戦目は、身をモンテブルーに纏っての三ツ沢・横浜FC戦だ。

この日も悪天候が予想されるが、厚い雲は何とか耐えて雨粒を溜め込んでいるようだった。
しかし、重みに耐えかねた雨雲はわざわざ開門時間を狙って両手を離す。

ダムの放流のような歓迎の土砂降りに座席までも辿り着けず、コンコースにて雨宿り。

想定通り。
もう、いい加減に期待もしていない。
呆れながら時間を潰す。

するとどうか。意外にも雨は上がり薄日さえ顔を出した。

「この野郎〜、今さら信じないぞ」疑心暗鬼に試合を迎えるが、やがて白熱する試合展開に天気のことなどすっかり忘れていた。

ゲリラを甘く見てはいけない。
少し気を許したらずぶ濡れの仕打ちが待っている。

はい、その通り。お陰で今日もずぶ濡れビッショリ。
もうこうなればヤケクソさ。

試合後は、ずぶ濡れついでに混雑するバスを避け、横浜駅まで徒歩で帰る。

勝利に代わるものはなし。

気分がいいと足取りも軽かった。


余談はさておき、話題を山形に移そう。

立ち上がりは、他所行きのサッカーでボールが収まらない。
守備が長くなり、リズムも悪し。
それが影響したか、シミケンとDFラインの連携も覚束ない。
そんな2回目かの連携ミスでゴールをがら空きして失点。
何とも頂けなく勿体ないミスであった。

しかし、これで目が覚めた

そして石川から放たれた左サイドの裏を取る一撃が決まる。

相手DFを完全に背負ったトヨが、飛び出したGKの動きを冷静に読み、同点弾を決めたのだ。

失点後間もない同点弾に山形は漸く試合を掌握しはじめた。


後半に入り相手もディフェンシブの意識を強めたか、形は作りかけるもフィニッシュまでは中々至らない。

そんな中、お約束のゲリラ雷雨が襲撃してきた。
しかし、この日の本当のゲリラは黄色のユニフォームを身に纏っていた。

最初の襲撃で魅せてくれたのはレオナルドだった。
強まる雨の中、CKからの石川のボールをゴール正面からヘディングで叩きつける。
爆撃機のように高く、強く捕えたボールはGKの眼前を高く弾み、ゴール内ネット上に突き刺さった。

大袈裟に聞こえるかも知れないが、横浜FCはここで既に崩壊していた。
もう、こうなれば山形のワンサイド。

宮崎が左サイドを鋭く突破。
そのまま45度に切れ込み強烈なシュートを突き刺す。

長谷川も宮本の右クロスを、相手DFと競り合いながらも強く厳しく勝ち取ったダイビングヘッドで泥臭くトドメを刺す。

もはややりたい放題だった。
中途半端な横浜FCの攻撃は、山形にとっては格好のショートカウンターの餌食となっていた。

さしたる反撃も受けることなく、やがて試合はタイムアップになる。

4-1。思わぬ大差を付けて山形は試合を制した。

試合後は恒例のブルイズを踊り、今日一日を締め括り歓びを共有した。


他会場で行われたライバルは、鳥栖が引き分け、代わりに湘南が大勝し浮上してきた。

新加入組の湘南・トゥット、鳥栖・船谷がゴールを挙げ貫禄を示す。
一方の馬場はボールが水しぶきを上げて止まってしまうピッチに好機もなく、不運にも見せ場を作る事はなかった。
だが、次節以降にはその片鱗を見せてくれるに違いない。
それは、敷島までの楽しみに取っておこう。


前節、長谷川・トヨのコンビネーションに課題を残した山形は、この2人を流動的にポジションチェンジするなど思考を加えていた。

まだまだ物足りなさは否めないが、勝利の結果は残した。
今後に期待したい。

課題に対して敏速にケアを施し、前節の悪い流れを遮断する。
小林采配は、ここまでは抜かりないようだ。
次の草津も確実に撃退したい。


初めての山形ゴール裏。
山形の人達は、ほのぼのとしていて何処か緩い。
決して田舎者と揶揄している訳ではない。
どこか安心できる穏やかな雰囲気がそこにはあった。
大宮とはまた違う郷土愛を強く感じた。

周りにいたグループから、「来年はここでマリノス戦を見たいな」との声を耳にした。

その夢は決して遠くない。

昇格争いでは、常に勝負処で後塵を喫してきた山形。
今年は久方ぶりのビッグチャンス。

残り3ヶ月にこれまでの苦労が集約されていると言うのだろうか。
スリリングで熱い闘いは始まろうとしている。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年8月30日 (土)

横浜、第2弾は三ツ沢決戦

土曜日は三ツ沢(ニッパ球)へ横浜FC-山形戦に参戦する。
先日のNACKに続き、横浜相手の第2弾だ。

先にも記した通り、山形ゴール裏で声出しをするつもりだ。
初の経験なので、妙な期待感がある。

当日も天候が不安視されるのでレインコートは必需だが、流石にオレンジポンチョは場違いなので、市販のものにしなければ。
勿論、レプユニが透けて見える半透明のものを、だ。


山形は広島、C大阪、鳥栖と続くライバル3連戦を控え、この横浜FC、草津との2試合は是が非でも取り溢さず連勝が要求される。

とは言うものの、この2チームはべったり引いて守りに来ることが予想されるだけに難しい試合になることは間違いない。
やはりポイントは先制点の取りどころだろうか。
最重要課題として、先ずは無失点に抑えること。
全てのプランはそこから始まるのかも知れない。

J1が中断になることもあり、ここからは山形に全力を注いで行こうと思う。

長谷川やサトケン、石川のプレーが今から楽しみだ。
そして新加入の馬場を早くこの目で確認したい。

また新たな発見と感動が訪れることを期待して止まない。

正念場を迎えた山形。
今年こそ彼らの大願が成就することを心から願う。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年8月29日 (金)

耐え抜いた、久し振りの『大宮スタイル』

耐え抜いた、久し振りの『大宮スタイル』
8月28日(木) リーグ戦 第23節 横浜FM戦 19:00 (NACK5スタジアム大宮)


3戦続けての豪雨土砂降り、そして落雷。
何かここでは定番化しているのか、またはそういうシステムにでも予め組み込まれているのかと疑念を抱きたくなるかのような悪天候三昧。

そんな最悪なコンディションで迎える横浜FMは、最近調子が上向きな相手だ。
デニスを欠いた布陣で如何に攻撃面でのアクセントを作れるのか。
大分戦での鬱憤を晴らす意味でも、その点に注視してこの試合を迎えた。


大宮のスタメンは、前節に展開の不向きも有り見せ場を作れなかった宏太を外し、主税をトップに上げる。
その右SHには慎を入れて、大悟は左のまま。
これは小宮山対策によるものだろうか。
また、ボランチは怪我が癒えた佐伯をマサに代え、洋介との守備重視コンビにした。
中盤でのカットによる、相手のパスワーク寸断の意図が伝わる。
私としては、現状納得のメンバーであった。

対する横浜FMは、スリーバック右に水戸より移籍の『マムシの祥平』こと小椋を抜擢。
中盤ボランチは松田・河合の肉弾コンビ。
お馴染みの田中隼・小宮山のイケイケウイング。
スリートップにはCFに『キング・ヒデ』大島を筆頭に坂田を配し、山瀬は若干下がり目で中を突くといったような布陣を組む。

試合当初は成りを潜めていた雨。
しかし、天はやがてその猛威を奮いだし、試合は難しくなることを予感させた。

立ち上がりから一進一退の攻防になる。
ピッチコンディションを考えてセーフティな選択が目立つ。
そんな中、横浜FMは小宮山を軸にサイドから勝負を仕掛けてきた。

ここが、一つのキーポイントになると考えていた。

この対応は慎が村山を良くフォローし、決定機までは至らせない。

また、相手右サイドへの対応も主税のフォアチェックが有効で、両ボランチの好守備もあり狙い通りの守備が機能していた。

危険な場面もレアンドロがことごとく勝負を制した。

やがて試合の流れは大宮に傾く。

ボランチで潰したボールを、前線供給する形でカウンターから糸口を見出した大宮。
慎や村山のミドルシュートなども有り、完全に横浜FMの攻撃を消沈させる。

そして、大宮に待望の先制点が生まれた。

慎から受けたパスを主税が左サイド深く仕掛ける。
ゴール前にはラフリッチ。
ややファーに流れたボールに反応したラフリッチ。
相手DF・田中裕に下半身を引っ張られながらも、力強くそれを引き摺りボールを捕える。
屈強なフィジカルから放たれたヘディングシュートはクロスバーをかすめながらゴール内を高く弾んだ。

圧巻のゴールにより大宮が先制した瞬間だった。


しかし、ここからがこの日の大宮は良くなかった。

前半残り時間を考慮して守りを堅め、横浜FMの反撃を受ける。

FKから大島に打たれたヘディングシュートは決定的で、江角の神懸かりなセーブにより逃れるが、後半の闘い方に大きな課題を残した。


後半に入り、横浜FMは大島に代わりロペスを投入し勝負に出た。

このロペスの強さ、上手さには手を焼いた。
何としても前を向かせ自由にプレーさせまいと、懸命の守備をする。
要所ではまたもやレアンドロが抑えに動く。

しかし、防戦一方の展開は変わらない。

大宮も佐伯に代えマサを投入してボールキープ率向上を目論むが、中々狙い通りにはいかない。

次に大悟に代わり土岐田を入れる。
苦しい状況だが、運動量ある土岐田の起用によりチャンスも生まれた。
だが、決定的なカウンターからの好機を決めれない。

横浜FMも田中隼から斎藤へスイッチし、右サイドを活性化させてきた。

流石は横浜FM。
若くて能力の高い選手だ。
荒削りだが、積極的な動きはアクセントになり、大宮は自陣に釘付けになる。

しかし、この日の大宮は守備に徹した分だけ集中が高かった。
相手の決定力不足にも多分に助けられたが、何とかゴールを死守する。

坂田に代え山瀬弟を投入する横浜FMだが、大島を下げたことで前線に高さを失ったことも響いた。

そして最後まで守り抜いた大宮がゲームを終結させることになる。


樋口政権では初めてと言っていいかも知れないような、元祖『三浦大宮スタイル』での勝利。

価値ある一勝ではあるが、不満も残した。

今後、パワーでゴリ押しするチームと対戦した際にはこの戦法では厳しい。
綺麗にサイドからの攻撃に固執した横浜FMだからこそ、この勝利は得られた。

安堵出来ることは何もない。
それを忘れてはいけない。

この試合のMIPには江角が選ばれた。
不安定ながらもビッグセーブで危機を救った功績は光った。

だが、私はこの日の功労者にレアンドロと主税の名を上げたい。

レアンドロは局面の勝負を全て制した。
この活躍は秀逸だった。
そして、主税の献身的な攻守に渡るプレーは間違いなく大宮の起点となっていた。

江角とラフリッチに脚光が向けられた試合だが、敢えてその両名を推させてもらおう。


一段落就くリーグ戦だが、FC東京戦までそう間がある訳ではない。
次節は主税が累積で欠場になる。
試練は続くのだ。

勝ち点も奪いつつ、自らのスタイルを如何に発揮出来るか。
挑むべきハードルは高い。
足元を見失うことなく邁進することを強く望む。

| | コメント (0)

2008年8月27日 (水)

今週のサッカーは、横浜絡み

今週の大宮は、代表戦の絡みで木曜日に横浜FM戦となる。
そこで土曜日は、三ツ沢で行われる横浜FC-山形戦に行くことにした。

1人での参戦になるので、今回は山形ゴール裏にて観戦することにした。
一度は山形サポーター逹の雰囲気に触れてみようかと思ったからだ。

山形は財前が負傷離脱するも、千葉から馬場を加入させるなど驚きのgood-jobを見せた。
昇格へ賭けるクラブの意気込みも伝わり、好感が持てる。


前節の甲府戦後に小林監督が語っていたが、長谷川・豊田の使い分けなど問題がない訳でもないようだ。
ただ、それだけ個性ある起爆装置を備えていると言える。
使い方一つでビッグバンを巻き起こせる可能性を秘めている。
小林マジックのJ2・最終章に期待したい。


広島戦を控え、重要な闘いが続く山形。
このプレッシャーに打ち勝ち、ラストスパートの布石にしたい。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2008年8月26日 (火)

大分遠征記・帰還へ

試合を終え、列車にて大分を後にする。
バスの中で自チームを賛美する声が、方々から聞こえてくる。
不愉快に感情を触発されるも、勝てば官軍。負け犬は惨めに退散するのみか。

お馴染みになりつつある、特急『ソニック』。
別府でターキーさんと別れ、行橋で各駅停車に乗り換え苅田にて下車。
ここにこの日の宿がある。

敗者に鞭打つかのような、徒歩十数分を経て、漸くホテルに到着した。

『ホテル スイープイン 苅田北九州空港』
このホテルを選択したのには理由がある。

翌朝5時30分、北九州空港発のスターフライヤーに搭乗するにあたり、空港までのアクセスが問題になる。
ホテルを4時30分過ぎに発つ。当然、バスは始発すら出ていない。
そして、タクシーだと3千円程度は覚悟しなければならない。

このホテルはスターフライヤーと提携していて、早朝・深夜便には、乗り合い送迎タクシーを無料サービスした一泊一室5985円の宿泊プランがある。
それが決め手になった。
翌朝から外せぬ仕事があるので、私にはこの早朝便以外には選択肢がなかったのだ。


このホテルは部屋が広く、使用ベッドもセミダブル。
清掃も行き届いており、快適だった。
大分のホテルというと、どうしても過敏に成らざるを得ない。
あのトラウマだ。
そうそう、あの伝説のホテル『はやし』が潰れたようだ。
入り口はベニヤで封鎖され、『管理物件』の看板が貼られていた。
これでトラウマもなくなればいいのだが。

話しは逸れたが、ホテル到着後は観戦の雑感等をブログへ綴り、風呂等を済ますと2時近くになっていた。
そして、4時に起床。就寝時間は僅かに2時間。
4時半にタクシーにてホテルを出発し、空港へ。

空港は早朝5時前というのに、予想に反して搭乗客がたくさんいた。
私の乗る便も、何と満席だ。
平日の早朝なので、閑散状態を想像していただけに煩わしい思いだった。

飛行機は羽田空港へ到着する頃には、10分程度の遅れがあった。

「またかよ…」
予定していたモノレールにも乗れない。
そして、今回もまたこれだけでは済まなかった。
上野でも遅れが出ていて、結局自宅に到着したのは、予定より25分遅れ。
この日の25分は、余りにも痛い。
お陰で、大層慌ただしい1日になってしまった。


大分、はっきり言って大嫌い。
しかも、何故か翌日が平日で、試合の開始時間も遅い。
仕組まれているようにしか思えてならない。

そもそもが、今まで行って楽しかったことなど、ただの一度もない。

今後の大分遠征は考えなければ。


そうして今回も疲労を土産にした、滅茶苦茶な大分遠征も終わった。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2008年8月25日 (月)

己の弱さに敗れた一戦

己の弱さに敗れた一戦
8月24日(日) リーグ戦 第22節 大分戦 18:00 (九州石油ドーム)


4連敗の後の2連勝。
しかし乍ら、それは対戦相手の現況を考慮すると、決してチーム状態が向上しての勝利とは言い難い。
勝つことで得た自信を確信に変える為にはここでの勝利は必要不可欠だった。

だが、大宮は大分に対し、またもや同じ敗戦を繰り返した。
そう、『また同じ敗戦』をだ。

〜足りないものは、それを補うことでしか克服は出来ない〜

今日はそう痛感させられた試合だった。


大分とのゲームシミュレートは容易なもの。
要は特徴を潰し合うのか、それを凌駕するようなサッカーをするのか。
つまりは敵に合わすか、自らのプレーに徹するかだ。
その選択は難しい。
どちらが良策かと言ったところで、答えは結果でしか示されない。
ああすれば良かったというのは、水掛け論に過ぎないからだ。

大宮は今回、どのようなコンセプトを持ち試合に臨んだのか。

ラインを下げてブロックを固める相手に、大まかなカウンターは大抵決まらない。
かと言って、今の大宮のショートパスで崩せるほどのスペースも当然与えてはくれない。
また、現状それを望むのはいかにも厳しい。

それ故にラフリッチに放り込み、そこを起点にサイドからの崩しを試みたのであろうか。

開始立ち上がりはペースを握るかに見えた。
中盤から展開する場面もあり、ボール奪取も出来ていた。

しかし、大分のプレスが次第に厳しくなると形勢は突如一転した。

大分と言うより、むしろ大宮が自ら受けに回った感が強かった。

蹴り合いの様相になると、中盤の役割はゲームメークから、セカンドボール支配へのアプローチに役割が変わった。
そこにこの試合における差が出たのかも知れない。

フィジカルに強い大分の選手はアプローチに威力を発揮し、ボールを取られない。
また、Wボランチは展開力もある。

対して大宮の選手は、相手のプレッシャーに後手を踏む。
プレスが入ると、そこからのパスが円滑に機能しない。
ボールを離すなら、次の展開を読まなければいけないのに、繰り出すパスは半ば苦し紛れのもの。
それならば、相手を背負いキープして味方のフォローを待てばいいのだが、そのフィジカルに著しく欠けてボールを奪われる始末。

これではサッカーにならない。

蹴り合いは必然的に生まれてしまった産物とも言えよう。

試合は当然のように、得意の展開に持ち込んだ大分のペースへと流れていった。


後半になってもその状況は変わらない。
大分の拙攻に助けられながら、何とか凌ぐ内容だった。

ただ時間を食い潰してしまい、打開の余地がないようにも感じられた大宮も漸く攻勢に出る。

宏太に代わった慎が、サイドから中へと動くことにより、相手のマークにも若干のズレが生じたのだろうか。
トップにシフトチェンジした主税もボールを呼び込み、仕掛ける意思を強く見せる。

しかし、残念なことに大悟のパフォーマンスが足枷になっていた。
如何せんフィジカルが弱い。そして、何より運動量の欠如を大きく露呈してしまっていた。

漸く見切りをつけた樋口監督は、早十へとチェンジを試みるが、この交代は遅かった。

時間が足りない。
双方に焦りも生じた終盤、ゲームはセットプレーで決まってしまった。

大分のCK。
ゴール正面を溢れたボールを、ファーサイドに位置した森重に押し込まれ、呆気なく勝敗は決した。

この時、大宮守備陣は正面に誘き寄せられた分だけ、ファーに森島と森重が余る形になり、レアンドロ1人にその対応を余儀なくさせてしまった。
これでは処置のしようがなかった。


試合の結論としてはパスで崩した場面は乏しく、その殆んどがポストへのロングボールと、そこから始まるサイドからのクロスに終始する攻撃だった。

それが悪いとは思わない。大宮の調子がいいのか悪いのかを、この試合で判断するには余りに難しい。

今、言えることは大宮の特徴・持ち味が何ら発揮されなかった試合だったと言うこと。

しかし、それは大事なこと。

自らの特徴を前面に押し出せれば、自ずと試合は掌握出来る筈。
それが出来なかった時点で大宮は負けていたのだ。


この課題もまた、次節以降に持ち越しとなる。
技術的なことだけでなく、フィジカル的なことも非常に大切なこと。
村山などは、森島に完全に負けていた。
そして、それは代表戦を見ていても解る。
フィジカルや運動量の強化なくして、上位進出は難しい。

そう強く感じられた敗戦だった。
サッカーの質だけ勝っていても勝ち点は入らない。
ラフプレーでも勝ちは勝ち。結果は残る。
ただ、大宮は大分と違い、これだけでは意味がない。


大分と違い、我々の目指す次のステップは遥かに質が高いもの。
そこへ進む為には、まだまだ苦悩の日々が続くだろう。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年8月24日 (日)

大分遠征記・由布院

大分遠征記・由布院
大分遠征記・由布院
大分遠征記・由布院
大分遠征記・由布院
門司を出発し、その後は見馴れた風景を脇目に大分へ到着した。

ここからは在来線に乗り換える…のだが、いつもの如くのんびりしていた為に乗り遅れて51分待つはめに。
何故だか、大分遠征の度に乗り遅れをやらかしてしまう。

時間を潰し、漸く列車に乗り込み由布院へ向かう。
由布院は湯布院との記しもあるが、温泉=湯はこじつけた印象が強いので、由布岳にあやかり由布院と表記させてもらう。
つまらん拘りだ。

列車は1時間程度で由布院に到着した。
温泉に入る訳でもないが、折角なので観光地気分を味わう為に来た。

目当ては…。
如何にも。食べるのみ。

由布院駅より真っ直ぐ4〜5分進むと、目的の店『ねんりん』がある。

お決まりの地の物を少しでもと、数種類の小鉢で彩られた『花籠弁当』と黒毛和牛のたたきを注文。
花籠弁当は見た目が綺麗で楽しく、女性に喜ばれそうな一品だ。

内容は別途注文してしまった豊後牛のたたき、大分特産である、しいたけや高野豆腐等の煮しめ、イカと勘八の刺身、海老等の天ぷら、大根の煮浸し。
ご飯ものは大根の葉飯、それに吸い物と茶碗蒸しがついている。

味の方はまずまずか。
牛のたたきは柔らかくて美味しかった。

食事後は慌ただしく大分駅へ向かう。
乗り遅れた為に散策する時間もないからだ。
(;o;)

大分駅ではターキーさんと合流して九州石油ドームへ向かう。
いよいよ本番モードだ。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

九州上陸

九州上陸
九州上陸
九州上陸
列車も無事に九州上陸、門司駅に着いた。

ここでは熊本行きの『はやぶさ』との切り離し作業をする為、長時間停車した。

ここでも数多くの鉄オタに怯むことなく切り離し作業を見学。写真撮影をした。

朝から気温が高い。
これは覚悟が必要だ。
何せ九州石油ドームは蒸し釜で有名なのだから。

| | コメント (0)

«おはようございます